鬼滅の刃のセカンドシーズン「遊廓編」が終了しました。ようやく「残響散歌」を覚えきったと思ったら、終わってしまって残念なのですが、同時にサードシーズンの「刀鍛治の里編」の制作も発表され、次はどんな感じになるのか楽しみなところです。しかし刀鍛治の里編には大きな問題があります。そこをどうクリアしていくのか予想していきましょう。
今回の主役は「霞柱・時透無一郎」でしょ！
遊廓編の主役は？
鬼滅の刃の主役はもちろん「竈門炭治郎」（ダントツ一番好きです！）と妹の「竈門禰豆子」ですが、毎回のシーズンで裏主役がいますよね。
遊廓編では、敵キャラである上弦の陸「妓夫太郎」と妹の「堕姫」。強いし、堕姫は美しいし、インパクト抜群なうえ、その背景にある過去には胸を締め付けられる思いでした。一番の感動するシーンが最終回の回想シーンと、兄妹の絆だったというファンも多かったのではないでしょうか。
無限列車編の主役はなんといっても煉獄さん！
劇場版である「無限列車編」の裏の主役は「炎柱・煉獄杏寿郎」。その生き様、後輩らへの姿勢、志の高さと心の強さには感動しっぱなしでした。しかも炎の呼吸は格好いい！
このように炭治郎以外にも感動を呼ぶ凄いキャラが毎回登場するのが鬼滅の刃の魅力のひとつ。そうなったときにサードシーズンの刀鍛治の里編の裏の主役は「霞柱・時透無一郎」で間違いないはずです。筋書きは漫画を読んでいるのでわかっているものの、無一郎がどう描かれ、どんな感動を巻き起こしてくれるのか楽しみです！
刀鍛治の里編の最大の問題は何か
蜜璃の入浴シーンの何が問題なのか？
ネット上では女性蔑視のようなタイトルで、恋柱・甘露寺蜜璃の入浴シーンを削除してほしいという声もあるようですが、何が問題なのかさっぱりです。蜜璃のキャラを勘違いされるのが嫌なら話がわかるのですが（露出狂ではない）、そうではないようなので？？ だったらワンピースのナミの方が強烈だと思います。っていうかそんなところ見てないし。
問題はあの二人がまったく登場しないこと
そんなことより問題なのは、炭治郎と並び主役である「我妻善逸」と「嘴平伊之助」がまったく登場しないということです。なにせ刀鍛治の里編は敵味方新キャラたくさん出てきますからね。しかし、一番人気の善逸や、自分的には炭治郎と並び大好きな伊之助が活躍しないのは寂しすぎる。これはクレームが来ても仕方ないぐらいの事件です。
漫画読んでいるときはあまり気にならなかったんですが、アニメで毎週登場しないのは違和感あるかも。視聴者のニーズを鑑みると、登場させざるを得ないと思います。善逸と伊之助の二人の任務がオリジナルで流れる可能性もありますね。「一方その頃、二人は・・・」みたいな感じ。
ここをどうするのかが一番気になりますね！絶対に登場はさせるはずですが、さすがに刀鍛治の里には入れ込めないですからね・・・話変わっちゃうし。鬼滅の刃の中では最大のターニングポイントになるお話だけにどう展開していくのかワクワク・ドキドキです。
まとめ
しかし遊廓編のクオリティは想像以上でしたね！！劇場版と比べても遜色ない内容でした。これはもう刀鍛治の里は否が応でもでも期待は高まり、注目を集めますね！！呪術廻戦や東京リベンジャーズの続編も楽しみですが、やっぱり鬼滅の刃が一番楽しみです！！どうなる善逸、伊之助！！
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