2021年ももう5月が終わろうとしています。気がつけば今年はまだ1日も仕事を休んでいない・・・・・・(このブログ作成はもちろん仕事には含んでいません)特にこの5月は怒濤の如く仕事をしていて、あっという間に1ヶ月過ぎ去ってしまいました。建玉は手仕舞いにしており含み益も含み損もないのが現状。さてここまでの2021年のDMMFXでのトレード経過はどんな感じなのでしょうか?
5ヶ月の成果は、37万円ほどのプラス
ドル円の上昇が利益分
DMMFXの売買実績照会
DMMFXを振り返ってみると、今年前半はまったく売買しておらず、保有し続けていました。結果、ドル円のスワップポイントは25,370円で利益確定しています。キャピタルゲインとインカムゲインの合算としては、377,878円ですね。損切りは1回しかした記憶がないので、損失はほぼなかったです。ドル円のキャピタルゲインが大半を占めています。これは昨年とほぼ同じ傾向。
ユーロドルでも少し稼いでます
ユーロ円が合算として数千円マイナスになっている分、ユーロドルが数万円プラスになっています。ドル円の動きが悪いので、5月に入ってすべて決済して、多少ユーロドルのショートポジションで利益を出した結果です。
ユーロドルは、変動が大きいのと、反発が入るので、高値でIFO(イフダンオーシー)注文入れて置いて、反発したら決済という手順をしています。そろそろ大きな下落がきてもいいかなと思っていますので、ここはユーロ売りを仕込んでおきたいところです。
私としては、1ユーロ1.23ドルはかなり強いレジスタンスラインになっていると思っているので、もうちょっと伸びたら多少の含み損は仕方ないと考えて、ショートポジションを保有したい考えです。
まとめ
注目しているのは、東京オリンピックの行方と、なんといってもFRBのテーパリング。ビットコインは暴落してますし、テーパリング時期が早まれば株価も下落するでしょうから、利上げに備えてドル円のロングポジションもそろそろ用意したいところ。ただ全体的にもう少し様子見がいいかなと思っています。動くときは迅速に、躊躇無くいきたいです。
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