【2020年最新国内FXブローカー情報】DMMFXと外為FXジャパンは資金で使い分けると便利!

FX【リテラシー向上編】
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DMMFXと外為ジャパンFXの大きな違い

千通貨から取り引きできるか、できないか

DMMFX」と「外為ジャパンFX」は名前こそまったく異なりますが、どちらも「DMM.com証券」が運営している外国為替証拠金取引サービスです。もともと外為ジャパンとしてサービス提供したいたものを引き継いだため、名前が違うだけです。ですから、親会社が同じなのでサービスの内容もほとんど同じです。こういった例は他にもいくつかあります。

完全に同じサービスであれば提供する必要はないので、少しは棲み分けがあります。ターゲット層を変えたマーケティングになっているのです。それがはっきり示されているのが「取引単位」でしょう。「1Lot=1万通貨」という点は同じなのですが、外為ジャパンFXは「0.1Lot」からの取り引きが可能です。つまり千通貨を扱っているのが外為ジャパンFXの大きな特徴なのです。

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千通貨が扱えるメリット

千通貨から扱えるメリットは、ずばり「少額の資金から始められる」という点です。仮にドル円が1ドル107円だった場合、1万通貨からしか取り引きできないDMMFXは最大レバレッジ25倍を効かせても1Lot=42,800円の証拠金が必要です。余剰金のことも考えると少なくとも10万円の資金がなければ、DMMFXで始めるのは困難といえます。

しかし0.1Lotから扱える外為ジャパンFXであれば、4,280円でドル円の取り引きができるのです。1万円の資金があれば充分始めることができます。資金が少ないのであれば、外為ジャパンFXから為替を始めるのがおすすめです。ちなみに通貨ペアはわずかに外為ジャパンFXの方が少なくなっています。

DMMFXと外為ジャパンFXの共通点

取り引きツールの共通点

DMMFXも外為ジャパンFXも「スプレッド」、「スワップポイント」、「レバレッジ」共に同じです。ここでの差別化はまったくありません。あるとすればDMMFXは1Lotの新規取り引きごとに1ポイント貰えることでしょうか。取り引きツールもまったく同じです。ですからDMMFXの取り引きツールに慣れていると、外為ジャパンFXでどうやって0.1Lotから取り引きするのかやり方に悩んだりします。答えは簡単で、注文の際に0.1Lotと入力をすればいいだけです。

取り引きツールが共通なので、最初は外為ジャパンFXで千通貨からの取り引きに慣れて、経験を積んだらDMMFXをメインで取り引きするというのがいいのではないでしょうか。やはり1Lot=1万通貨で取り引きしていった方がリターンを期待できます。逆に0.1Lotだと100pips変動しても千円の利益にしかならないので、慣れるまでの訓練と考えた方がいいかもしれません。

外為ジャパンFXの取引ツール
DMMFXの取引ツール

キャンペーンは外為ジャパンFXでも行っている

新規口座開設の場合の「2万円キャッシュバックキャンペーン」は外為ジャパンFXでも開催しています。2万円貰えるわけですからぜひ参加したいところです。キャッシュバックを受けられる条件は、「3ヶ月以内に500Lotの取り引き」です。500回の取り引きとは意味が異なるので注意してください。仮に0.1Lotで頑張ったとすると、5000回の取り引きが必要になります。1日200回取り引きできればギリギリセーフというラインでしょうか。もちろん外為ジャパンFXでも1万通貨は扱えるので、ひとまず30万円くらい入金して500回ガンガン取り引きしてみるという方法もあります。それだと1日20回ですからデイトレードでも可能な数値ですね。

キャッシュバックを狙うのであれば、口座開設して3ヶ月が勝負になりますので頑張ってください。これで為替差益も得られれば、かなり大きな利益になるでしょう。

千通貨から扱いたい場合は、外為ジャパンFXから始めるべき

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